ppp

きしめんケーブルでLANの速度低下が起こっていた件

あるとき、SteamからPOE2をインストールしているときに10Mbpsしか出ていないことに気づいた。どうにも解決しないのでWindows11を再インストールしても症状が変わらない、なぜか。

経路上に複数きしめんケーブルと呼ばれる薄型のLANケーブルを使っていたことが原因だった。

何本使っていたかというと、PC-2.5Gハブ間、2.5Gハブと1Gハブ間、1Gハブ-壁LANコネクタ間

なんと3本のきしめんケーブルによってインターネットからのダウンロード速度が10Mbpsまでに低下。

で、普通のLANケーブルに置き換えたら見事に800Mbpsにまで回復したってわけ。

スタードメインレンタルサーバーが新しくなったので移行した話

なんかスタードメインとスターサーバーがまるごと中身xserverになったらしい。解釈間違ってるかも。

で、スターサーバーフリーはもうちょっとで廃止されるそうで。

使ってたのはドメイン保持者が無料で使えるスタードメイン無料サーバーだったのだけども、こいつはしばらく維持されるらしいけど、いずれ旧管理画面ってことでまるごと廃止されるでしょうってことで移行した。


困ったこと

プリペイドの残高とポイントが消えてる。
メディアの移行が面倒だった(解決)


メディアの移行

uploadsにデータ置いてmedia syncプラグインにて取り込むとインポートした記事からも表示されるようになった。

Logicool G403 修理

ホイールが逆スクロールしちゃう件を修理したくて、ロータリーエンコーダーを交換したらいいのかなってところまで調べたんだけど解決した。

ゴミをエアダスターで飛ばしてAZ KM001を噴いた。それだけ。なおって快適になった。

ender3 skr mini E3 v2 on klipper

mainsailosをラズパイ3Bにインストール。

~/klipper/make menuconfig

で、上の画面の通り設定する。特に!PA14のところはV2特有かと思われる。V3 V1は違う値になる。

makeする

klipper.binをSDカードに入れてskr mini e3 v2のファームを書き換える。

firmware.binにリネームしてender3の電源を入れる。

1-2分待ってから電源を入れなおす。

USBでラズパイとつなぐ。USBケーブルはskr mini e3 v2に付属のものでよい。M

ppp@ender3:~/klipper/config $ cp generic-bigtreetech-skr-mini-e3-v2.0.cfg ~/printer.cfg

printer.cfgをダウンロードしておく。ttsshからscpしておけばよい。

printer.cfgの書き換え

[include mainsail.cfg]
[mcu]
serial: /dev/serial/by-id/usb-Klipper_stm32f103xe_30FFD8054656393137840557-if00

シリアルのところはls等で確認してから実際の値を書いておく。

ブラウザでラズパイにつなぐ。

printer.cfgのアップロード

日本語化だけしておくとよい。

ファームウェア再起動

スライサーから出したgcodeを入れてテスト印刷。

Klipperでのペーパーレベリング

コンソールでG28 (ホーム位置に戻す)

ツールベッドのエンジンみたいなアイコンをクリックしてステッパーロック解除

あとはネジで手動レベリング。

3Dプリンタ買った

モノはCreality Ender3で、セールとかで2万位になってるらしい。価格は最低ラインながら、結構いい感じにプリントできるスタンダード機とのこと。

https://store.creality.com/jp/products/ender-3-3d-printer-4za7

新古品を16,000円ほどでゲットできました。

組み立て 説明書が分かりづらく、公式サイトの動画を見てなんとかクリアした。

冷却ファンが3つほど搭載されており、いずれもとてもうるさい。20-30dbくらいだと思う。このEnder3、数が出ており改造して使っている人もたくさんいる。当然ファン交換しているひとも多く、真似させてもらった。交換したのは以下の3つ。

作動音

  • 電源ファン 120mmファンを取り付けるマウンタの3Dデータがあったのでプリントして取り付けた。
  • ノズル冷却ファン 40mm静音ファンに交換した。
  • システムボードファン いくつか熱いチップあるけどファンレスでも良い気がしてしまった。試しにファンレスで動かしてみる。

Hello world!

WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。

ということで、BloggerからWordPressに引っ越した。

Windows11 でNVMe SSDのランダムライト Q32T16 が遅い対策

実用上は全く問題ないのだけど。ライダムライトQ32T16の数値が半分くらいになっていることに気づいてしまった。Windows10だとQ32T16の値はほぼ倍になっているらしい。Windows10時代のことなんか忘れてしまっている。いつから発生してるの?ってことだけどどうやら最初かららしい。なにそれ。

 

あと1点気づいた。C Fドライブは遅くなってるのにE Hドライブは遅くなってない。めちゃくちゃだった。

 

Hynix P41 Platinum 2TB Cドライブ

 

KLEVV CRAS C720 2TB Hドライブ

MiWhole CT300 2GB Fドライブ

 

Transcend TS1TMTE220S 1TB Eドライブ

 

AN SSD Benchmarkも試す。

4K 64Tは遅いようには見えない。

 

Q128 T64にしてみたけど余計遅い。

CrystalDiskMarkだけ遅いのかAN SSD Benchmarkがおかしいのか。

 

 

で、Windows10を入れてみたところ、ランダムの数値が大幅に改善した。Windows11消して10に戻そうかな。

 

 

おまけ

Windows11をしているPCにWindows10を入れたらそのままライセンス認証された状態で起動してきた。Win10インストール時にはキー入力してない結果。

HiveOSのコンソール解像度を変更する

minerってコンソールを叩いてマイニング状況を垂れ流したいけど、自動設定だと4k解像度になってしまうので1024×768あたりにします。

以下手順メモ

 

/etc/default/grubをviとかnanoエディタで書き換える。

 

GRUB_GFXMODE=1024x768
GRUB_CMDLINE_LINUX="video=1024x768"
GRUB_GFXPAYLOAD_LINUX=keep
 
update-grubしてリブート


とっても見やすくなりました。