ender3 skr mini E3 v2 on klipper

mainsailosをラズパイ3Bにインストール。

~/klipper/make menuconfig

で、上の画面の通り設定する。特に!PA14のところはV2特有かと思われる。V3 V1は違う値になる。

makeする

klipper.binをSDカードに入れてskr mini e3 v2のファームを書き換える。

firmware.binにリネームしてender3の電源を入れる。

1-2分待ってから電源を入れなおす。

USBでラズパイとつなぐ。USBケーブルはskr mini e3 v2に付属のものでよい。M

ppp@ender3:~/klipper/config $ cp generic-bigtreetech-skr-mini-e3-v2.0.cfg ~/printer.cfg

printer.cfgをダウンロードしておく。ttsshからscpしておけばよい。

printer.cfgの書き換え

[include mainsail.cfg]
[mcu]
serial: /dev/serial/by-id/usb-Klipper_stm32f103xe_30FFD8054656393137840557-if00

シリアルのところはls等で確認してから実際の値を書いておく。

ブラウザでラズパイにつなぐ。

printer.cfgのアップロード

日本語化だけしておくとよい。

ファームウェア再起動

スライサーから出したgcodeを入れてテスト印刷。

Klipperでのペーパーレベリング

コンソールでG28 (ホーム位置に戻す)

ツールベッドのエンジンみたいなアイコンをクリックしてステッパーロック解除

あとはネジで手動レベリング。

nas組んだ

メモ

プール作成

raidz2で圧縮オン、タイムスタンプオフ、recsize 1Mを入れる。

sudo zpool create -O compress=zstd -O atime=off -O recsize=1m tank raidz2 sda sdb sdc sdd sde sdf sdg sdh

データセット作成

zfs create tank/share

3Dプリンタ買った

モノはCreality Ender3で、セールとかで2万位になってるらしい。価格は最低ラインながら、結構いい感じにプリントできるスタンダード機とのこと。

https://store.creality.com/jp/products/ender-3-3d-printer-4za7

新古品を16,000円ほどでゲットできました。

組み立て 説明書が分かりづらく、公式サイトの動画を見てなんとかクリアした。

冷却ファンが3つほど搭載されており、いずれもとてもうるさい。20-30dbくらいだと思う。このEnder3、数が出ており改造して使っている人もたくさんいる。当然ファン交換しているひとも多く、真似させてもらった。交換したのは以下の3つ。

作動音

  • 電源ファン 120mmファンを取り付けるマウンタの3Dデータがあったのでプリントして取り付けた。
  • ノズル冷却ファン 40mm静音ファンに交換した。
  • システムボードファン いくつか熱いチップあるけどファンレスでも良い気がしてしまった。試しにファンレスで動かしてみる。

Windows11 でNVMe SSDのランダムライト Q32T16 が遅い対策

実用上は全く問題ないのだけど。ライダムライトQ32T16の数値が半分くらいになっていることに気づいてしまった。Windows10だとQ32T16の値はほぼ倍になっているらしい。Windows10時代のことなんか忘れてしまっている。いつから発生してるの?ってことだけどどうやら最初かららしい。なにそれ。

 

あと1点気づいた。C Fドライブは遅くなってるのにE Hドライブは遅くなってない。めちゃくちゃだった。

 

Hynix P41 Platinum 2TB Cドライブ

 

KLEVV CRAS C720 2TB Hドライブ

MiWhole CT300 2GB Fドライブ

 

Transcend TS1TMTE220S 1TB Eドライブ

 

AN SSD Benchmarkも試す。

4K 64Tは遅いようには見えない。

 

Q128 T64にしてみたけど余計遅い。

CrystalDiskMarkだけ遅いのかAN SSD Benchmarkがおかしいのか。

 

 

で、Windows10を入れてみたところ、ランダムの数値が大幅に改善した。Windows11消して10に戻そうかな。

 

 

おまけ

Windows11をしているPCにWindows10を入れたらそのままライセンス認証された状態で起動してきた。Win10インストール時にはキー入力してない結果。

HiveOSのコンソール解像度を変更する

minerってコンソールを叩いてマイニング状況を垂れ流したいけど、自動設定だと4k解像度になってしまうので1024×768あたりにします。

以下手順メモ

 

/etc/default/grubをviとかnanoエディタで書き換える。

 

GRUB_GFXMODE=1024x768
GRUB_CMDLINE_LINUX="video=1024x768"
GRUB_GFXPAYLOAD_LINUX=keep
 
update-grubしてリブート


とっても見やすくなりました。

ネット回線どうするか

なんかテレビでABEMAとか垂れ流しにしてたら最近息継ぎしだしてることに気づいたので、いろいろ見直してみた。

 

というのもソフトバンク光のBBユニットを使わずに放置してたからかな?と思って久しぶりにソフトバンク光のBBユニット(無線ルーターね)を繋いでみたら見事に症状は治った。

 

 ついでに速度計測。あまりにもイラつく症状だったのでニューロかeo光に変えようかと思ってしまったが、そのままでいいやという結果になりました。

HDDマイニング気になってきたのでやってみた、chiaでちあちあする

 HDDマイニングというかストレージファーミング。媒体は多分何でもいいのだろう。

 

ばななさんのブログを見て儲かるというより面白そうなのでやってみることにした。ロマンですよロマン。自作PCも飽き、GPUマイニングも電気消費が激しいので微妙、なんか面白いことないかなと思っていたところです。あ、GPUマイニングは細々とやってます、daily10-20ドルくらい。

 chia公式からウォレット兼クライアントをダウンロードしてくる。Windowsのほうが開始しやすいとは思うけど、ファームの元となるプロットを作っていくのはWin/Linux/Macなんでもよいとのこと。

 NAS組める人はLinux on ZFSとかどうかな。

 

で、 ウォレットが無事できたらプロットをひたすら作っていく作業をさせるんだけど、GUIからちまちまポチポチは面倒なのでCUIでやります。

これ、テンプレロードとかバッチ組みできたらGUIでもいいんだけど。

C:UsershomeAppDataLocalchia-blockchainapp-1.1.5resourcesapp.asar.unpackeddaemon

 

ここにあるchia.exeがコマンド本体(上のフォルダにあるchia.exeはGUI本体呼び出し) 

バッチファイルを超適当に作って実行する

chiaplot.batの中身

設定内容は適当に、k32でメモリ4096、32スレッド、バケツ128 テンポラリ、保存場所、実行回数(外出時は回り続けるような数にする)

デフォルト値でよいと思います。スレッド値は使うCPUのスレッド数にしておきます。7個同時でもそんなに重くはないです。

start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t h: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t i: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t j: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t k: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t l: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t m: -d g:Chia -n 40

このバッチファイルを実行するとウインドウが6個開いて並列に処理し始めます。1コマンド1テンポラリディスクに割り当てていくといいと思います。さらに実行して並列させてもいいのかな、まだ試してないです。

真面目な人は遅延設定とか入れるらしいですけど、寝て起きたらプロットできてたので気にしないことにします。SSDやHDDによってプロット速度はずれてきますので気にしない。

上記はGUIで実行すると進捗がでるのですが、どんどんやってると進捗はどうでもよくなってくるので、たまっていくプロットのタイムスタンプ等でちゃんとできてるか見ておけばOK。

あとは放置で。

 

最後に計算サイトで見たところ、30TBプロットで埋めた場合の試算は1か月2400ドルだそうです。1か月で掘りあてられるのか全く不明なのでひたすらプロットを作っています。

作るのが大変だからプロット生産用にSSDを揃えてプロット置き場はNASとかでいい気がする。全部やってみないとわからないので試してみます。