6月 2014

HandBrakeCLIと携帯動画変換君でお手軽エンコード

携帯動画変換君をHandBrakeCLIのフロントエンドとして使い、ドラッグアンドドロップして動画エンコードします。これで寝てる間に大量エンコードができそうです。こんなツールを待ってました…

手順
Windows 8.1でOKでした。

1. coreの中身を全部消して、handbrakecli.exeを置く。
2. default_settingの中身を1個残してiniファイルの書き換え
RF値(-q)は22-24あたりでいいと思いますが、容量減らしたいので24にします。画質はダメな方向です。音声は128kbpsでもいいと思います。decombでインタレース解除、detelecineで24fps化っぽいことをしてもらいます。

[Item0]

Title=handbrake RF24

TitleE=RF24

Command0=””<%AppPath%>coreshandbrakecli” -i “<%InputFile%>” -o “<%OutputFile%>.mp4″ -f mp4 -e x264 –x264-preset=medium –x264-tune=animation –h264-profile=high –h264-level=”4.1″ -q 24 -r auto –vfr -a 1 -E faac -B 192 -6 auto -R auto -w 1280 -l 720 –decomb –detelecine”

3.あとは普通に起動して動画ファイルをドラッグアンドドロップします。何個でもOKです。

スクリーンショット:大量に動画ファイルをD&DしてもOKです。43fpsぐらいでます。(FX-8350 3.6GHz)

スクリーンショット:Handbrake動かし、結構冷え冷え電力少なめじゃないか? FX-8350 3.6GHz 1.15v 205W

携帯動画変換君はほんと優秀なフロントエンドだと思います。なんにでも使えそうです。