ethosをサイトから購入すると、ISOイメージらしい圧縮ファイルをダウンロードできますが、こいつはCDなどに焼くものではなく、USBメモリ(が最適だと思う)に書き込むのがベターなディスクイメージです。
ethos起動USBメモリの作成にはRufusがお手軽簡単です。
作成レシピは
0. XZ圧縮されてるので適当な解凍ソフトで解凍しましょう。
もちろんそのままでは使えません。(WinRAR体験版でいいと思います)
1. 8~16GBのUSBメモリ
2. パラメータはISOイメージではなくDDイメージ
以上です。

簡単ですね。あとはUSBブートしたらDHCPからIPを取得して、local.confの編集をちょろっとやれば設定完了です。

ただ、ethosは下手に扱うとpingは通るのにsshが繋がらなくなったり面倒なことが度々起こったりします。とくにプールが全ダウンしたりするとパタパタつながらなくなります(12月のNicehash事件のときうちのリグはほとんどダウンしてしまいました)

投稿者 ppp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です