なんというか、1~2年?RAW現像やってて、おかしいなと思ったのはなんかぜんぜんデータ整理してないとか、おかしな(不自然な)色で仕上げているとかばっかりで、すっかり下手くそコンプレックスに落ちてしまいました。ですが、ちょっとはマシになった気がするのでまとめてみます。昔の写真のRAWデータが残ってるからうまく撮れてる分には取り返しがつきそうです。

  • USB3.0のカードリーダーを使う

今更かもしれませんが、USB3.0のカードリーダーを使えば超高速にデータの取り込みが行えます。100MB/sです。USB2.0だと25MB/sくらいでしょう。読み込み用に好きなデフォルト設定をプリセットとして作っておくとよいです。

  • カメラキャリブレーション-プロファイルはニュートラルもしくはフラットみたいなやつで

このあたりが色が一番自然です。スタンダード的なやつでも色の不自然さ、おかしさ、ねっとり濃いとかを感じてきました。(個人の感想に近いところがあります) なお、NikonとOLYMPUSの話で、Canonは持ってないのでよくわかりません。Panasonicに至ってはAdobe Standardしかないのでそれでやるしかないです。

  • コントラストをあげすぎない、ハイライト落としすぎない、シャドウをあげすぎない

このあたりのバランスを間違えると、超不自然になります。写真仕上げて、寝て起きたらめっちゃ違和感を感じるんですよね。

  • シャープネス、ノイズ除去

それぞれ25-50ぐらいでいいと思います。ISO1600~6400とかだとお好みで。

  • トーンカーブは下手に弄らない

慣れてないとろくな結果にならないです。勉強してから使いましょう。

  • コレクションを使う、人なら顔認識で名前を入れていく、ジオタグなど

いままで全くやってなかったので収集つかなくなってます。余裕があればやっていきます。

  • 加工仕上げはプリセットで

クロスプロセス、ブリーチバイパス、ポジ調は最初からついてます。
nik collectionが無料になったらしいので入れとくと良いです。Lightroomから別呼び出しのプログラムになりますが、プリセットで出来るような加工が簡単にできるようになります。プリセットがすごく増えるイメージです。

  • 印刷はカラーレーザープリンタの写真モードで

通常写真はネットプリントや、店頭のプリント機を使うのですが、名刺印刷やら光沢紙があれば家のカラーレーザープリンタでも結構キレイに印刷ができることがわかりました。カラーレーザープリンタは安いものだと1万円~2万円だったりします。トナー代は除きます。

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