RAIDカードを買った、RAID0を組んだ
RAIDカードでRAID0を組んだのでベンチマークをとってみました。Megaraid 9362-8iと
珍しいSSHD 2TBで。
大容量NASなどに置き換えて処分しようと思ってたけど、chiaの畑にします。
RAIDカードでRAID0を組んだのでベンチマークをとってみました。Megaraid 9362-8iと
珍しいSSHD 2TBで。
大容量NASなどに置き換えて処分しようと思ってたけど、chiaの畑にします。
HDDマイニングというかストレージファーミング。媒体は多分何でもいいのだろう。
ばななさんのブログを見て儲かるというより面白そうなのでやってみることにした。ロマンですよロマン。自作PCも飽き、GPUマイニングも電気消費が激しいので微妙、なんか面白いことないかなと思っていたところです。あ、GPUマイニングは細々とやってます、daily10-20ドルくらい。
chia公式からウォレット兼クライアントをダウンロードしてくる。Windowsのほうが開始しやすいとは思うけど、ファームの元となるプロットを作っていくのはWin/Linux/Macなんでもよいとのこと。
NAS組める人はLinux on ZFSとかどうかな。
で、 ウォレットが無事できたらプロットをひたすら作っていく作業をさせるんだけど、GUIからちまちまポチポチは面倒なのでCUIでやります。
これ、テンプレロードとかバッチ組みできたらGUIでもいいんだけど。
C:UsershomeAppDataLocalchia-blockchainapp-1.1.5resourcesapp.asar.unpackeddaemon
ここにあるchia.exeがコマンド本体(上のフォルダにあるchia.exeはGUI本体呼び出し)
バッチファイルを超適当に作って実行する
chiaplot.batの中身
設定内容は適当に、k32でメモリ4096、32スレッド、バケツ128 テンポラリ、保存場所、実行回数(外出時は回り続けるような数にする)
デフォルト値でよいと思います。スレッド値は使うCPUのスレッド数にしておきます。7個同時でもそんなに重くはないです。
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t h: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t i: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t j: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t k: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t l: -d g:Chia -n 40
start chia plots create -k 32 -b 4096 -r 32 -u 128 -t m: -d g:Chia -n 40
このバッチファイルを実行するとウインドウが6個開いて並列に処理し始めます。1コマンド1テンポラリディスクに割り当てていくといいと思います。さらに実行して並列させてもいいのかな、まだ試してないです。
真面目な人は遅延設定とか入れるらしいですけど、寝て起きたらプロットできてたので気にしないことにします。SSDやHDDによってプロット速度はずれてきますので気にしない。
上記はGUIで実行すると進捗がでるのですが、どんどんやってると進捗はどうでもよくなってくるので、たまっていくプロットのタイムスタンプ等でちゃんとできてるか見ておけばOK。
あとは放置で。
最後に計算サイトで見たところ、30TBプロットで埋めた場合の試算は1か月2400ドルだそうです。1か月で掘りあてられるのか全く不明なのでひたすらプロットを作っています。
作るのが大変だからプロット生産用にSSDを揃えてプロット置き場はNASとかでいい気がする。全部やってみないとわからないので試してみます。